女優の倉科カナ(34)が4日、テレビ朝日系ドラマ「刑事7人 シーズン8」(13日スタート、水曜午後9時、東山紀之主演)の制作発表会見に出席。サブタイトルに「シリーズ最大の変革」とあることから、自身の「変革」は何かと聞かれ「熊本にいた少女が、芸能界を目指して東京に出てきたっていうのが一番の変革だったかなって思います」と明かした。

「刑事7人」は15年に始まって以来、東山演じる天樹悠刑事を中心に、人間模様とサスペンスあふれるドラマを毎年描いてきた人気シリーズ。倉科は高い洞察力と推理力を持つ刑事・水田環を演じる。今シリーズではジャニーズWESTきっての演技派・小瀧望(25)が東大卒の新人エリート刑事役で初参加する。