タレント中川翔子（37）が5日、都内で、講談社主催の「ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント」にゲストとして出席。先月8日に発売した、自身の写真集「ミラクルミライ」発売を記念した特別トークセッションを行った。
デビュー20周年を迎えた中川は「衝撃です。何者でもなかった私に、生きていて良かったって思わせてくれたので、恩返ししたいです」とあいさつ。
02年に「ミス週刊少年マガジン」に選ばれた当時を振り返り「学校でも陰キャで人見知りで、でもグラビアへの憧れとドキドキがあったので、自分に1票投票したのを覚えています」と振り返った。
当時から、グラビアアイドルの写真集を集めるのが趣味だったという中川は、今回の写真集の発売に「20年後に写真集で、ヤンマガに戻ってこられて、未来にミラクルってたくさん起こるんだなって思いました。全ての始まりがヤングマガジンで本当に良かった」と笑顔を見せた。
「ミスマガジン」は1982年にスタートし、今年で40周年を迎える。これまで、斎藤由貴（55）北乃きい（31）倉科カナ（34）新川優愛（28）などを輩出している。
応募者総数3108人の中から、セミファイナルに進出した16人がこの日、将来の夢や特技、さらに水着姿も披露した。
