前田拳太郎(22)が23日、都内で、主演する「劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア」(坂本浩一監督)初日舞台あいさつに出席した。
放送中のテレビ朝日系特撮ドラマの劇場版。家族をテーマに描くテレビシリーズの集大成的作品で、仮面ライダーリバイ/五十嵐一輝を演じる前田は「学んだことをぶつける思いで撮ってきました」と手応え。見どころについて「なんと言ってもアクション。大スクリーンで見ていただきたいです」と笑みを浮かべた。
94年放送のスーパー戦隊シリーズ「忍者戦隊カクレンジャー」でニンジャブラックを演じたケイン・コスギ(47)がゲスト出演する。トレーニングを積んで撮影に臨み、ケインは「期待に応えたかったし、いいアクションをしたかった」。オファーについては「うれしかったけど、プレッシャーもあった。頑張らないとと思いました」と話した。
前田は“先輩ヒーロー”ケインとのアクションシーンを振り返ると、そのスピード感を「怖かったです」と回想。「(撮影の)テストでは50%の力でやるけど、ケインさんの50%は僕の120%。全力でやってました」と奮闘を語った。ケインから「動きがよかったし、やりやすかった」と声をかけられると、前田は「光栄です。ありがとうございます」と背筋を伸ばしていた。
同時上映する「暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー」(田崎竜太監督)の初日あいさつも行われ、主演の樋口幸平(21)らも出席。特撮ヒーローの“王道”を行く「劇場版 仮面ライダーリバイス」から一転、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE」はコミカルな作品に仕上がったとし、樋口は「風邪ひきそうなくらいの温度差」と笑顔で紹介。初めて台本を読んだ時の驚きを明かしつつ、「全力で振り切ってやろうと思った。素晴らしい作品になったと胸を張って言えます」と自信を見せた。
「劇場版 仮面ライダーリバイス」からは日向亘、井本彩花、映美くらら、戸次重幸、坂本監督、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE」からは別府由来、志田こはく、柊太朗、鈴木浩文、石川雷蔵、姜暢雄、田崎監督が登壇した。



