モデル冨永愛(39)が28日、都内で「ザ・パークハウス『SUPER MODEL ROOM』メディア発表会」に出席し、40代の抱負を語った。

8月1日に40歳の誕生日を迎えるが、この日の発表会ではケーキが贈られ「40歳。これから先もモデルとして活動できるように私自身も精進したいです」。さらに最近は、殺陣のレッスンも始めたといい「新しい挑戦もさせていただいているので、俳優業も頑張りたい。いつか時代劇にも出られれば」と話した。

さらに「40歳を迎えるんですけど、自分自身が納得できるように、年齢を重ねていきたい。日本だと女性が年齢を重ねるのにネガティブなイメージもあるけど、ポジティブにとらえられるように…。私もいろいろ表現したり、発信していきたいです」と語った。

この日の発表会は、3Dスキャンや、AI技術を駆使して、さまざまなデータを基に、コンピューター上で再現する技術“デジタルツイン”化された自らが同社と広告契約を結ぶという国内初の試み。デジタルツインの自らにもケーキを食べさせるなど、笑顔を見せた。