新型コロナウイルスに感染し、療養中の女優広田レオナ(59)が、味覚障害や嗅覚障害に苦しむ現状を告白した。

広田は7日、「症状が出始めてから8日目です」とブログを更新。「血中酸素濃度は相変わらず安静時に94~95 2階から3階にゆっくり上がったり咳をすると80台に下がってしまいます」と現在の病状を伝えた。

味覚障害や嗅覚障害にも悩まされているらしい。夫の手料理を食べたとき、「……味が…薄い? いや、しない?」と違和感を覚えたという。イチゴアイスを食べても味も匂いも感じられず、「これかーーー問題は私だったんだーーーー!!!」と気づいたことを明かした。「まだまだ話す事も出来ないし眩暈やら呼吸の苦しさで快方に向かってるとはいえないですが味覚嗅覚障害も増えるとは 情けなや」と嘆きつつも、「……まぁ…ダイエットになって良かったと思うことにしましょうか」と前向きにつづった。