俳優の伊原剛志(58)が2日までにツイッターを更新。仕事用のメールアドレスに誹謗(ひぼう)中傷など迷惑メールが相次いでいるとし、法的措置を検討するとした。

伊原は8月30日に「こういうメールを私の仕事用のメールに送るのやめてくれるかな」と、自身の新型コロナウイルス感染防止対策に関する考え方を批判するメールを紹介。その文面は「伊原って常識の欠片もねぇな!!! 貴様に人間社会で生きる資格はねぇ!!! 貴様みてぇのがいるからいつまでたってもコロナが終息しねぇんだろうが!!!! 恥を知れ!!!」といった内容で、伊原は「綺麗ごとほざいてるが、要は、貴様は【てめぇの事しか考えないクズ】  日本人の恥さらし!!!!  自己中心的かつ、非常識の塊!!!! 周りの迷惑を一切考えないクズ!!!!」と反論した上で、「ちょっと酷すぎるので載せてみた!!」としていた。

しかし1日にも「又、仕事用に同じバカが迷惑メール」と、同じ差出人からメールが寄せられたことを報告。「Twitterで話題になるの喜んでるかもしれないので(笑)あとは無視します。俺に言わないようにマネージャーには伝えたのでこれから一切分かりません。それと法的措置も視野に」と今後の対応を説明した。

伊原はかねてマスクの着用やワクチン接種の必要性に疑問を呈しており、1日には4回目のワクチン接種の用紙が届くも「俺はもう打たない。3回打って一回コロナに感染してるし。都合4回。だって、もう海外行くのに必要無いし、帰国時も3回打ってれば陰性証明書も必要無いし、何の為に打つのか・・・分からない。俺はもうコロナ卒業! 充分でしょ」と、”卒業”を宣言して話題となった。