GENERATIONSが、日本発プロダンスリーグ「D.LEAGUE22-23」の新アンバサダーに起用されたことが5日、都内で行われたプレスカンファレンスで発表された。

昨年から始まったプロダンスリーグの3季目。10月2日の開幕戦にライブ出演し、今季のテーマ曲となる「My Turn feat.JP THE WAVY」を初披露するという。ビデオメッセージを寄せた白濱亜嵐(29)は「『Your eyes only~曖昧なぼくの輪郭~』というEXILEのデビュー曲をサンプリングして、それをWAVYさんと共演という形で、メンディーがラップして、(佐野)玲於もラップしてボーカルも歌ってという…。1つ新しいGENERATIONSの形というものが見えてきました」。関口メンディー(31)も「(WAVYと)『一緒に曲もやりたいね』とお話ししていたところだったので、それが実現したということでとても思い入れが強い曲になっています」と紹介した。

アンバサダーとしても、新シーズンを盛り上げていく。白濱は「ぜひ僕らと一緒にDリーグを盛り上げていきましょう!」。関口も「開幕戦を盛大に盛り上げられるように頑張っていきますので、ぜひみなさん会場で楽しんでいきましょう!」と呼びかけた。

今季は新たに「Valuence INFINITIES」が参戦し、全12チームで年間王者の座を争う。これまでの「コンペティション形式」から毎試合(全12戦)が「対戦形式」となり、勝者にポイント(勝ち点)が与えられることになった。神田勘太朗COOは「対戦相手が明確になることで、より各チームで戦略を練ることができるようになり、相性の良い悪いが生まれてくるのも、新ルールのおもしろい点だと思います。3季年目を迎え、新しい時代を築くDリーグは、さらに進化してまいります」と話した。