モデルでタレントのローラ(32)が8日までに自身のインスタグラムを更新。米砂漠での”金ピカショット”を公開した。

ローラは米ネバダ州の砂漠で1986年から開催されている大型フェスティバル「バーニングマン」に参加したことを報告。「アメリカのネバダ州の砂漠で行われるイベント、バーニングマンに3泊4日で参加したよー♪ 今回は、わたしの心の親友でもあり、みんなで今一緒に映画を作っている仲間でもあるコルトン、ルイス、レミと一緒に時を過ごしたよ」などと記した。

そしてゴールドに輝くものを体の前面につけ、金色の模様がほどこされたショールのようなものをはおり笑顔を浮かべているショットなどを掲載。「バーニングマンでは、お水も火も宿泊する場所も全部自分達で作らないといけなくて、お金も使ってはいけないというルールがあるの。(物物交換の世界だよ)相手に見返りを求めないで、与えて、与える『Give&Give』という精神を大切にし、お互いを支えあう、まるで小さな新しい社会の中にいるような感覚だったよ。どんな格好をしていても、どんな体型でも、何をしていても誰もジャッジをしないの。なんども感動をしていっぱい泣いちゃってメイクがずっとぐちゃくちゃになっちゃったよ」とつづった。

土鍋で20人分の玄米ひじきご飯とみそ汁を作ったことなども報告し、「ちょっと過酷だったけれど、みんなでいっぱい笑って、泣いて、踊って、深いお話をして絆がもっともっと深くなったよ この美しい経験が出来たことに心から感謝。 ありがとう」と続けた。

この投稿に「素敵な経験してる」「似合いすぎてる」「凄くいい話だね」「素敵なイベント」「クレオパトラみたい」などのコメントが寄せられている。

ローラは現在、米ロサンゼルスを拠点に活動している。