タレントのハリー杉山(37)が9日、自身のツイッターを更新。96歳で死去した、英国のエリザベス女王の死を悼んだ。

「エリザベス女王が亡くなられました。あまりにも突然の知らせに言葉を失ってます。70年間女王として身を捧げ、英国民だけではなく、世界中の人々に寄り添い、チャーミングでユーモア溢れる女王陛下は国、人種問わず深く愛されました。勇気,愛,忠誠心,優しさの圧倒的象徴。安らかにお眠りください」と記した。

またインスタグラムも更新し「エリザベス女王が亡くなられました。あまりにも突然の知らせに言葉を失ってます。70年間女王という"仕事"に身を捧げ、英国民だけではなく、世界中の人々に寄り添い、チャーミングでユーモア溢れる女王陛下は国、人種問わず深く愛されました。"国民の母"や"圧倒的君主"のイメージが強いかもしれませんが、年を重ねてもフィリップ殿下との間の愛、そしてコーギー達に対して見せた愛を見る度に温かい気持ちになりました 勇気、品格、愛、優しさの象徴 どんなスターよりも一番のスターを失って 寂しいです」とつづった。

杉山は10代で英国に移住し同国のウィンチェスター・カレッジやロンドン大学東洋アフリカ研究学院などで学んだ。また今年4月に死去した父は、英出身で英経済紙「フィナンシャル・タイムズ」初代東京支局長を務めたヘンリー・スコット・ストークさん。