NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)の第121話が26日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、暢子(黒島結菜)が沖縄やんばるに移住してから、1年がたった。一家は優子(仲間由紀恵)とともに暮らし、暢子は毎日の畑仕事が楽しくてたまらない。和彦(宮沢氷魚)も、健彦も、ここでの暮らしを満喫。歌子(上白石萌歌)は智(前田公輝)と結婚した。暢子はおばぁたちから地元野菜と郷土料理の知恵を教わった。暢子は実家でレストランを開きたいと考える。

そんなある日、東京からフォンターナのオーナー房子(原田美枝子)がやんばるにやってきた。

ドラマもラスト1週となった。変わらぬ暢子の思い付きに、ネットも反応した。「唐突キター」「突然の宣言」「また唐突だな!」「歌子ちゃんのウェディングドレス姿がきれい」「ベタベタにかわいがってんじゃないの!!!!ニーニー!!!清恵さん!!」「智ニーニーのお母さん元気だった!! 結婚式の写真!! 賢秀ニーニー パパになった!! 矢作先輩頑張ってる」「またまたまもちゃん… オーナー来たぁ~ 着物暑くないかなぁ」などとコメントが並んだ。

同作は沖縄の料理に夢をかけた料理人を目指す沖縄生まれの主人公、比嘉暢子と、支えあうきょうだいを描いた物語。タイトルの「ちむどんどん」は、心がワクワクすることを意味する。ヒロインの父親を大森南朋、母親を仲間由紀恵、きょうだいを竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が演じる。主題歌はドラマの舞台となる沖縄県出身の歌手三浦大知が書き下ろしたオリジナル楽曲「燦燦(さんさん)」。