Kis-My-Ft2玉森裕太(32)が“彼氏感”満載の表情を、ネイチャーラボ(本社・東京)が展開するプレミアムホームケアブランド「ラボン」の2種類の新CMで披露する。ともに30日から全国で放送される。

洗剤やフレグランスなどを展開する同ブランドのCM「『おなじ香りになっていく』篇」での玉森は、彼と一緒に洗濯物をたたむ日常をホームビデオに収める、同せい生活のイメージのストーリーに登場。洗濯物の上にダイブしたり、タオルの香りを嗅いだりすると、幸せそうに「おなじ香りになっていくことを、生活っていうのかな」と語る。ラストには、ペットの犬が畳んだ洗濯物の山を崩したことに目を丸くして驚いた表情もみせ、玉森と一緒に生活をしているかのような演出となっている。

10月1日から限定発売されるアロマシリーズ新商品のCM「『ラボントゥザムーン』篇」は、明け方にふと目を覚ますと隣に玉森がいる設定。「なんかすっごい、いい夢見た気がする」と彼女に優しくつぶやく場面でスタートする。玉森が気持ちよさそうに寝ていた姿も映し出されると、場面は再び朝に。玉森が商品の香りにあらためて気付く、幻想的な内容となっている。

撮影で玉森は、洗濯物を実際に手際良くたたんでスタッフ一同を驚かせ、普段からの洗濯物へのこだわりをうかがわせたという。小道具で使用された1960年代のレトロカメラに興味津々だったり、共演の子犬とカメラが回っていない場面でも戯れる場面も。ベッドで寝ているシーンでは心地よい香りに包まれてか、途中本当に寝てしまいそうになる場面もあったが、本番は一発OKを連発。あっという間に撮影を終えたという。

終始リラックスした様子で撮影に臨んだ玉森は、自身のリラックスタイムについて「やっぱり好きなことをしている時ってリラックスしているので、ゲームをしている時間ですかね。リラックスしてやってると思いますし。あとは洗濯している時間も好きなので、いい匂いに包まれながら洋服を畳んでいる時間とかいいですよね」と紹介。商品について「寝るときやちょっとリラックスしたい時とかそういうときに嗅いだりするとすごく良さそうですよね」とPRした。