米女優ジェニファー・アニストン(53)が、米美容雑誌アルーアのインタビューで元夫で俳優のブラッド・ピットとの間に子どもをつくろうと不妊治療を行っていたことを明かした。

アニストンとピットは2000年に結婚し、度々妊娠のうわさが出ていた。2人は05年に離婚し、ピットはその後パートナーとなった元妻で女優のアンジェリーナ・ジョリーとの間に3人の実子をもうけている。

08年に不妊治療を始めたと報じられたこともあったアニストンは、「何年もの間、妊娠のうわさが絶えなかったことがつらかった」と語り、体外受精を試みたが、成功しなかったことを告白した。

「私は妊娠しようとしていた。赤ちゃんをつくるという試みは、とても大変な道のりだった」と述べ、体外受精を受け、中国茶を飲み、妊娠するためになんでもしたと語った。

不妊治療をしていた時期や期間は明かしていないが、ピットと離婚した際に「子どもよりキャリアを優先した」と報じられたことに悩まされてきたとコメント。「私が利己的だったというストーリーは、まったくのうそ」と語り、破局原因が子どもを授からなかったことだったとの臆測を否定した。

離婚から17年がたち、「今は後悔していない」というアニストンは、「もうそれ(妊娠)について考える必要はないので、少しほっとしている」とコメント。「何年もの間、体外受精を受けていた事実を自分だけの中にとどめるため、隠そうとしてきたが、今はもう何も隠し事はない。冬眠から抜け出したような気分」と話している。

アニストンは15年に俳優ジャスティン・セローと再婚したが、17年に離婚している。2人の間にも子どもはいない。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)