童顔Fカップで「合法ロリ巨乳」の異名をもつ“まりちゅう”こと長澤茉里奈(27)と6歳年下の妹、聖愛(せえら)が26日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで、18日に発売した写真集「長澤茉里奈×長澤聖愛 Wpocchi」(小学館)お渡し会&会見を開いた。

聖愛が「まさか私に写真集…いいの? 大丈夫かな? という感じ」と初の写真集発売を喜ぶと、茉里奈も「一生の宝物になると思い、うれしかった」と笑みを浮かべた。

表紙は、聖愛が茉里奈の胸を背後からわしづかみにする“手ブラ”を撮影した、インパクトあるカットが使われており、撮影の際、恥ずかしくなかったかと質問が出た。茉里奈が「恥ずかしかった?」と聞くと、聖愛は「恥ずかしさもなく、楽しく」と、うなずいた。茉里奈は「この時(聖愛は)グラビアの脳になってきた。カメラマンは、脱ぎたくなる…解放的にさせてくれた」と振り返った。

子どもの時、こうした写真を姉妹で撮ることを想像していたか? と聞かれると、聖愛は「想像もしてなかった。まさか自分が、グラビアをやるとも思ってない」と笑った。茉里奈は「裸の付き合いになれて、良かった。一緒にお風呂に入ったことがなかった。お互いの裸を見る機会が増え、恥じらいがなく、大浴場に入るようになった」と、聖愛との“裸の関係”が深まったことを喜んだ。さらに「(表紙を撮ったのは撮影)3日目くらいですね。最終日なんか『ここ、ケガしてた』と乳首丸出し」と唐突にドッキリ発言も飛び出した。その上で「この撮影で(聖愛と)仲良くなった。お尻がプリッとして、お肌もきれいで素晴らしい」と妹を絶賛した。

聖愛も「お姉ちゃんは、スタイルがいいと思う。いつもラーメン食べてて、キープするのはすごい」と笑顔で姉をたたえた。