お笑いコンビ・ドランクドラゴン鈴木拓(46)が、4日に放送された読売テレビのバラエティー「上沼・高田のクギズケ!」(日曜午前11時40分)に出演。東京海洋大学名誉博士で客員教授のタレントさかなクン(47)と、母校の講演会に出た時のエピソードを語った。

鈴木は中学・高校時代の同級生であるさかなクンと共に、母校で行われた講演会に出席。その際「さかなクンの後に僕が講演したんですけど、その時の校長先生が僕らの昔の担任だったんです」と明かした。

その校長が生徒に対し「『君たちも1つのことを続けなさい。そうすればこの2人みたいになれる。さかなクンは、中学生の頃からずっと魚のことだけ考えてた。この鈴木拓ちゃんは、中学生の頃から陰で人の悪口をずっと言ってた』って話したんです」と明かし、司会の上沼恵美子(67)らを爆笑させた。

さらに鈴木は「『今は人の悪口を言って、炎上でお金もうけしてる。だから君たちも何でもいいから続けなさい』って言ってました」と言う。すると上沼は「悪い例とエエ例やね。でも話術があればエエわけだから」と、半ばあきれながらも感心していた。