11月にSKE48を卒業した須田亜香里(31)が8日、都内で、「凹メシ食堂」発表会に出席し、へこんだエピソードを披露した。
卒業して間もない須田は「まだ1カ月ちょっとですけど、アイドルの時はSKE48の須田亜香里として理想の自分がいたんですけど、卒業してから等身大の自分を見つめながら、過ごすようになったのが変わったと感じます」と明かした。
さらに今年へこんだエピソードについては「独りに慣れすぎた」とコメント。「アイドル時代はファンが恋人と思って、31歳まで駆け抜けたので、独りでいるのに慣れすぎちゃって“1人で日本酒飲んで家に帰る”大人の楽しみ方を出来るようになった自分に、今後も1人なんじゃないか? と思ってしまうんです」と告白した。
また、今年1年を振り返り「芸歴=アイドル歴だったので、そこからひとりのタレントとして歩み出したばかり。これからも頑張っていきたいと前向きに終えることが出来る1年でした」と笑顔を見せた。
「凹メシ食堂」は「へこんだ時には鍋」をキーワードに、へこんだエピソードと引き換えに鍋が無料で食べられる期間限定プロジェクト。
なかやまきんに君も出席。