NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が17日、公式インスタグラムを更新。18日の最終回を前に、出演者の印象的なカットをアップした。

「最終回『報いの時』」として、いくつかのシーンを紹介した。何かを企む表情の三浦義村(山本耕史)。見えないはずの目を見開いた大江広元役(栗原秀雄)。さらに後鳥羽上皇(尾上松也)と北条時房役(瀬戸康史)が向かい合っている写真。どれも最終回の1シーンとみられ、さまざまなコメントが寄せられた。

三浦義村へは「凄いです!! 義村で、名実共に令和を代表する名優になられましたね 今後にもますます期待ですが、明日やらかして下さい」「山本耕史さんの魅力大爆発の平六、ありがとうございました」など。

大江広元には「大江殿、開眼」「見えてますよね、大江殿。上品な物腰と尼将軍推しのキャラが憧れと共感を持って見てました 最終回も素敵な大江殿楽しみにしてます」など。

後鳥羽上皇と北条時房には「『トキューサ、蹴鞠対決じゃ!!』ならよいのですが」「このシーン。めちゃくちゃ気になってるですけど!! トキューサはどう出るんでしょうか?」などのコメントが寄せられた。

「鎌倉殿の13人」の最終回「報いの時」は18日、NHK総合で午後8時、BSP・BS4Kで午後6時から、15分拡大版で放送される。