俳優眞栄田郷敦(22)が26日、フジテレビ系「めざましテレビ」(月~金午前5時25分)に3年ぶりに生出演し、出演する「エルピス-希望、あるいは災い-」(月曜午後10時)の最終回を前に、撮影を振り返った。

眞栄田は若手ディレクター岸本拓朗を演じ、ある事件をきっかけに闇落ちし、ワイルドすぎる姿にも注目を集めている。「すごく演じがいのある役でした」と明かした。

続けて「このドラマは食事シーンが多くて、長澤さんの演じる役との関係性、心情の変化に合わせて食事も変化していて、最終回の食事シーンにも注目して欲しいです」とアピールした。

さらに主演の長澤まさみからメッセージが届き「他の俳優さんから、良いものを吸収しているのが目に見えて、良い意味で面白かったです」と伝えられると、眞栄田は「引っ張ってもらっていた感覚があるので、これからも頑張ります!」と意気込んだ。

この日は番組ラストまで生出演。「きょうのわんこ」のコーナーでは「わんこ飼いたいのですごく揺らぎました」と満面の笑みでコメントした。