卓球の松平健太(31)の妻でフリーアナウンサーの玉木碧(30)が31日、インスタグラムを更新し「つい先日、3232gの元気な男の子を出産しました!」と、長男の出産を報告した。

玉木は「母子共に元気で経過もとても順調です ただ、出産は想像を遥かに超えた壮絶さでした…! 無痛分娩を選択したのですが、自然の陣痛は少しですが経験し、こんなに過酷なのか…と思い知らされ麻酔はしっかり効いていたのですが、それでも骨盤の痛み?というか何とも形容し難いかなりの苦しさがあり泣き喚きながらの出産でした」と、無痛分娩(ぶんべん)ながら壮絶な出産だったと報告。「分娩室に入ってからは1時間20分程での出産だったので『安産』とは言えると思うのですが、『もう無理!』『ダメだうまく出来ない!』と弱音を吐きながらも、夫が側で励ましてくれたのはとても心強かったです」と松平も出産に立ち会ったと明かした。

その上で「そして赤ちゃんも苦しい中頑張ってると思うと私も頑張れました! 結果吸引したので産後すぐは頭が長いですが、それも今だけなので楽しみます」と長男とのツーショットを公開した。

松平は卓球の全日本選手権に出場し、26日のシングルス4回戦で吉村和弘に敗れた。その後、出産に立ち会ったようだ。玉木は「陣痛中は夫の立ち会いは出来なかったので、孤独や不安を感じていた中 連絡をくれた家族や友人たちに本当に救われました。本当に感謝でいっぱいです。妊娠中も気にかけていただいて励みになりました!本当にありがとうございました 無事私と子供は元気です!!」「そして夫の全日本選手権の試合中に産まれてしまうのでは…と心配していたのですが、しっかり終わってから産まれてくれて無事立会いができ、早速親孝行な息子です 私が出産直前で大変な時に、夫も頑張りました!!」と松平と長男に感謝した。