フジテレビ佐久間みなみアナウンサー(25)が4日までに自身のインスタグラムを更新。同局系アニメ番組「チャギントン」(日曜午前6時15分)の番組ナビゲーターを卒業したことを報告した。

佐久間アナは「先月でチャギントンナビゲーターを卒業いたしました」と1月をもって番組から卒業したことを報告し、タレントのつるの剛士(47)を始めとする共演者とのショットを公開した。

「入社1年目から担当してきたチャギントン。振り返れば本当にたくさんの経験をさせてもらいました。歌ったり、踊ったり、英語を教えたり… 何度も何度も踊った『ジャンケントレイン』今では身体にしみついています ファミリーコンサートでは、たくさんの子どもたちがとっても楽しそうに踊っている姿を見て、私がパワーを貰っていました 本当に、どれも忘れられない素敵な思い出」と入社当時から出演していた番組での思い出についてつづった。

「そして、どんな時も温かく迎えてくださったチャギントンファミリーの皆さんには感謝しかありません。どんなに疲れていても、チャギントンの現場に行けば不思議と元気にそんな思い出の数々を胸に、ここから先も更に頑張っていきたいと思います」と周囲への感謝とこれからの意気込みを記した。

「9代目ナビゲーターは岸本理沙アナ!」と自身の後任を務める同局の岸本理沙アナウンサー(23)を紹介。「みなさんこれからも『Go!Go!チャギントン』をよろしくお願いいたします」とあいさつをした。

つるのからは「佐久間さん!長い間本当にありがとうございました。コロナ禍で大変な時期ではありましたが、そんななかでもあちこち行きましたね とっても楽しかったです 引き続きチャギントンOBとして温かく見守って頂き、叱咤激励の程何卒よろしくお願い致します レッツライド(ヘタクソな英語で)」とコメントが寄せられた。

佐久間アナは上智大国際教養学部時代にファッション誌「CanCam」のモデル、静岡第一テレビ「ZIP!」静岡版天気予報のキャスターとして活躍。18年には「ミスソフィアコンテスト」のグランプリに輝いている。20年にフジテレビに入社。現在はスポーツ情報番組「S-PARK」のキャスターを務めている。