「第30回読売演劇大賞」の贈賞式が24日、都内で行われ、最優秀男優賞の段田安則(66)、最優秀女優賞の上白石萌音(25)らが出席。2人は21~22年に放送されたNHK連続ドラマ小説「カムカムエヴリバディ」で義理の親子を演じており、段田は「義理の娘の萌音ちゃんと一緒に受賞し、喜びが倍増しました」と満面の笑みを見せた。
段田は「セールスマンの死」などで最優秀男優賞を、上白石は「千と千尋の神隠し」などで最優秀女優賞を受賞。段田は「ひょっとしたらと冗談で言っていたた」と明かすと、上白石も拍手で応じた。
歴代最年少受賞となった上白石は、トロフィーを手に「身に余る賞をいただき光栄です。めちゃくちゃ重いです」と緊張したおももち面持ちであいさつ、「今はカンパニーの皆さんに助けていただくことばかりですが、いつか誰かに手を差し伸べられるよう、長くお芝居を続けたい」と誓った。
杉村春子賞には大原櫻子(27)が、芸術栄誉賞には草笛光子(89)が選出されている。
式典は読売新聞オンラインでも中継している。



