タレント藤本美貴(38)が11日放送のフジテレビ系土曜RISE!「我流しか勝たん!」(土曜午後1時30分)にゲスト出演する。日常生活の中で役に立つ、マネしたくなる、そんな目からウロコの“我流”な裏技を、番組独自の切り口や検証方法で紹介する情報バラエティー。MCのハライチ岩井勇気(36)“我流紹介人”のぼる塾あんり(28)、若槻千夏(38)とともに、あなたの人生に革命を起こすかもしれない、素晴らしき“我流”の数々を紹介していく。

今回は知れば役立つ「卵我流」のオンパレード! 実は卵は今が旬。卵は冬から春にかけて、母胎内で成熟する期間が長くなるため栄養価が高くておいしくなるという。そんな卵の意外な絶品アレンジレシピから超簡単な殻むき術などあらゆる新裏技を披露する。

最初に紹介するのは、意外な絶品卵サラダの作り方。普段通りのレシピで作る卵サラダに、あるものを入れるだけでおいしさを格上げ。酸味をやわらげ、全体の味がまろやかにし、コクと深みをアップさせる。しかも、その調味料は「卵焼き」にも使える優れもの。溶いた卵に入れて焼くだけで、上品でしっとりとした口当たりとなり、まるですし屋さんの厚焼きたまご風に。卵と相乗効果を生み出す最強調味料も紹介する。

さらに、溶いた卵に、ある粉末を味付け代わりに混ぜ合わせるだけで、甘みが深まり子どもも喜ぶ卵焼きに。スタジオでは、「これらなうちの子もお菓子感覚で食べてくれるかも」と絶賛。アレンジレシピ以外にも知っていると役に立つ「卵に関する裏技&豆知識」も続々登場する。

中でもスタジオで盛り上がったのは「ゆで卵の殻を簡単にむく方法」。この方法を実践するだけで、たった10秒でむける上に、白身に傷もつかず薄皮まできれいに取れるという。その華麗な裏技にスタジオメンバーからは「気持ちいい」「すごい!」と歓声が飛び交うが、果たしてその方法とは!?

また「卵とじ」といえば、親子丼やカツ丼が一般的だが、世の中にはありとあらゆる我流の「卵とじ」が話題に。そこで、ネットでバズった「卵とじ我流」を番組の食リポ担当である椎葉ディレクターが厳選する。

「えっ、これを卵とじに!?」と目を疑うような定番おかずからなんとお菓子まで、次々と卵とじに。中には「カツ丼って肉はいらなかったんだ」と岩井をうならせた究極の卵とじまで。椎葉ディレクターが「今まで我流で食べた料理で一番おいしい」と大絶賛の一品を含む、ベスト4を発表する。