俳優加藤大悟(22)が26日、都内で行われた、主演映画「タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。」完成舞台あいさつに登壇した。

92年刊行のBL小説「タクミくんシリーズ」の新映画版で、今作品が初映画出演&初主演となった。また、主題歌「0%」も担当するなど記念すべき作品。ホールでの上映会となったこの日に、劇場公開が5月27日に決まったことを集まったファンに生報告し「映画館ではこことは違う臨場感で観られると思います。いろいろなキャラクターの目線から楽しんでもらえたら。是非、楽しんで幸せになって帰って下さい」と呼びかけた。

胸キュン映画にかけて、登壇者は「プライベートでの胸キュンシーン」を発表した。加藤は「上目遣い」と書いたフリップを披露。身長差のあるダブル主演の森下紫温から、上目遣いされることが多かったといい「役としてもキュンキュン、個人的にもキュンキュン。毎日キュンキュンしてました」と笑顔で話した。

その他に中山咲月、高橋璃央、野口友輔、植村颯太、永島龍之介、横井健司監督らが登壇。