タレント山田邦子(62)が31日、ブログを更新。自身が出演した30日放送のフジテレビ系特番「アウト×デラックス マスクとアウトは個人の判断に任せまSP」で紹介されたプロフィルに「大きな間違い」があったとし、不快感を示した。

山田は同番組で、かつて出演していたTBS系バラエティー番組「MOGITATE!バナナ大使」で一世を風靡(ふうび)した「イニシャルトーク」で“Hきん族”時代の裏話を披露するなど、番組を盛り上げた。

この放送について山田は今回の投稿で、「放送を見て残念に思う………」と言及し、「もうこれ以上チェック出来ない 放送されたプロフィールに大きな間違いがあったのだ」と指摘。そのVTRに関しては事前に知らされていなかったといい、収録現場でも舞台裏にスタンバイしていたため、モニターでチェックできなかったという。

山田のトーク出番前には、デビューからこれまでの経歴が紹介されていた。指摘する“大きな間違い”がどの部分なのか具体的には示さなかったが、「捏造か……もう放送してしまったんだからどうにもならない。楽しかったのに………」と嘆き、「私は人に そういうことをしないように生きていこう」とつづった。