女優市毛良枝(72)が、1日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」(土曜午後9時)に出演し、ひと目惚れの“恋人”との40年ぶり再会に感激した。

同番組は、著名人の愛車遍歴とともに、人生をたどる。今回は、かつて「花嫁にしたい女優No.1」と呼ばれ、今は「日本のお母さんを演じたら随一」の演技派の40年にわたる愛車遍歴を振り返る。

市毛が免許を取得したのは29歳の頃で、なかなかの遅咲き。慣れない海外でのロケ取材に疲れ果て、逃げるように向かった北欧で、市毛は「あるクルマを見てしまって、ひと目ぼれして、ドキドキしてしまって」と、運命の出会いを明かした。帰国後、免許を取って“初恋”の愛車を購入。おしゃれでキュートなフランス車に乗って、家族とドライブしたこともあったという。その後、悲運の出来事を機に、愛車を手放すことになったというが、番組では、まさに市毛が乗っていた実物が登場。運命の再会に、市毛の反応は…!?

他にも、9月で73歳を迎えることから、免許返納も考えているというが、最近の車に対しての思いなども明かす。