タレント春香クリスティーン(30)が24日までにインスタグラムを更新。先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)の取材を振り返った。

春香は「中京テレビ『キャッチ!』で7年ぶりにG7サミットを取材させていただきました」と報告し、自身のスーツ姿を披露した。

「7年前は、伊勢志摩サミットのメディアセンターのみならず、事前に賢島をはじめ三重県各地を訪れたのが思い出深いです。(G7外相会合の取材で広島にも行きました。)その時は、海外から来られる方々をどのようにおもてなしするか英語対応の用意に追われているお店の方を取材したり、海の幸をはじめとする三重の特産品について知る機会にもなりました」と記述。

今回のサミットについては「今回のサミットでもメディアセンターを覗いてみると、広島県の食べものや飲み物が紹介されいるコーナーもしっかりありましたし、その他日本の文化や技術が紹介されているコーナーもありました。しかし、やはり目を引いたのは原爆の被害などに焦点を当てた展示。『ヒロシマ』という地名は既に世界に知られてはいたと思いますが、今回のサミットを機に多くの人にとって改めて広島や長崎、原爆や戦争について深く考える機会になったのではないかと思います」とつづった。

投稿では、各国の国旗が並ぶ会場の様子や、広島平和公園、「特別警戒実施中」と張り紙が貼られたサミット会場周辺の写真などを公開している。