ロックバンドGLAYのボーカルTERU（51）が31日、ツイッターを更新。自身の母が制作したアート作品を公開し、「凄い！と思いました」と絶賛した。

故郷の北海道函館市で初の作品展「音の可視化」を5月31日～6月5日の期間で開催するTERU。「自分の歌を音と捉え可視化したらどう表現できるか？」というテーマで描きためた絵画を展示する。

そんな中、同じく函館市で6月1日～3日に開催される「アート＆ハンドメイドフェス2023 in HAKODATE」には、「gaga」と名乗るアーティストが出展。このアーティストgagaはTERUの母だという。TERUは「さきほど発覚したのですが、このイベントにガガ様（母）も作品を出展するようです」とツイート。「作品を見せてもらいましたが、凄い！と思いました。壺と芯に使用してる針金以外は全て布で作ってるみたいです」と、複数の布を組み合わせる「つまみ細工」で作った花の作品をアップした。

TERU母の作品に、フォロワーからは「ガガ様の作品とっても素敵ですね　TERUさん一家の皆さん才能が素晴らしい！」「芸術家の血はガガ様から譲りなんですね　ガガ様の繊細で壮大な作品とっても素敵です」「凄すぎますね！細かい部分までステキ～」といったコメントが多数寄せられた。