タレントつるの剛士(48)が2日までにインスタグラムを更新。藤井聡太竜王(王位・叡王・棋王・王将・棋聖=20)が史上最年少名人を獲得し、7冠となったことを受け、感動をつづった。

つるのは将棋アマチュア3段の腕前を持ち、14年には日本将棋連盟の将棋親善大使を務めていた。「本日、将棋名人戦の第五局、藤井聡太名人誕生!!! ついに将棋歴史上最年少名人・最年少七冠の誕生!!」と興奮した様子で書き出し、「羽生七冠誕生から二十数年、またこの歴史的瞬間を見れる日が来るとは。。羽生七冠誕生のときも、これから先これ以上の棋士が誕生するとは思えないと言われていましたが、若干20歳の藤井聡太七冠が新記録を塗り替えました。しかもなんとも涼しげに。。イチ将棋ファンのボクの個人的な憶測では、今後、藤井聡太七冠の記録を超える棋士は99.8%出てくるとは思えないのですが。。未来はわからない」と、感慨深げにつづった。

「本当は夕方から息子と近所の銭湯に行くはずでしたが、あまりの感動に将棋熱が燃え上がり予定変更。将棋部屋から将棋盤(9マス将棋)を持ち出し、結局自宅の風呂で息子と白熱の将棋大会。笑」と、愛息と将棋をさす写真もアップ。「それにしても今日は最幸な休日だった!!!!!!!」と振り返った。