俳優のディーン・フジオカ(42)が2日までにインスタグラムを更新。「指先を切り落としてしまった」と痛々しい流血写真を公開していた負傷について、現状を報告した。

フジオカはストーリーズで、多くのファンから温かいメッセージが寄せられたことに感謝するとともに、「お陰様で今は回復の一途を辿っています ご心配をおかけしました」と、傷の処置をした指先の写真をアップして報告。「完全に自分の不注意による怪我で骨や神経には問題がない、軽症の部類です」と説明した。

続けて「今回学んだ教訓は切落した肉片は忘れずに回収して傷口にくっつけておくべきということ 縫えれば止血が早いので 皆さんも万が一の時にはお忘れなく あと、破傷風ワクチンは迷わず打つべき 注射嫌いだから一回見送ったけど結局、2回目に病院行った時に打ちました」とし、「世界のどこにいても安全や健康管理に関して常に細心の注意払う事ができる そんな体制作りが生きていく上でもとても大切ですね」とつづった。