お笑いコンビ、アルコ&ピースの酒井健太(39)と元AKB48の横山由依(30)が15日、東京・ミチノテラス豊洲で行われた「ごひいき!三陸常磐キャンペーン in豊洲」のトークイベントに出席した。

2人は仕事で向かったインドで晩酌した経験があるといい、酒井は酒好きだという横山の様子について「そんなに変わってなかった感じはありますね」と語り、横山も「変わらなかったですね。より楽しくはなるかなという感じです」と振り返った。

夏にちなんで、やりたいマリンスポーツについて問われる場面もあり、横山はウエークボードを挙げた。AKB48で同僚だった大家志津香と行く約束をしていると明かし「前回、雨で行けなかったので次こそは。車の免許も取ったので、自分の運転で行きたい」と意気込んでいた。

一方、酒井は現在まさに運転免許の教習に通っている最中であると語り「坂道は余裕でクリアしました。月曜日にクランクやります。僕も大きい車でサーフボードとか乗せてサーフィンとか行ってみたい」と力を込めた。

キャンペーンは三陸常磐エリアの海産物の魅力を多くの人に伝えるもので昨年10月からアルコ&ピースがアンバサダーに就任してスタート。酒井は祖父母が宮城県気仙沼出身、平子が福島県いわき市小名浜出身と三陸常磐にゆかりがある。この日はAKB48時代に東日本大震災の復興支援活動などで三陸常磐地方を訪れた経験のある横山も加わり、メヒカリの唐揚げや、焼きいわしなどを試食してご当地海産物をPRした。