小泉孝太郎(45)が25日、都内で、主演を務めるBS-TBS「精神分析医・氷室想介の事件簿2」(10月1日午後7時)の取材会で意気込みを語った。「2じゃないですか。2作品を届けられるのは特別。今日を迎えられることをうれしく思っています」と笑顔で語った。
小泉が演じるのは、精神分析医。バディとなる美村里江演じる警視庁捜査1課警部補の田丸有希と組んで、事件を解決していく。「刑事ではない。数多くやってきたましたけど、事件の解決する役は精神分析医なんですよ。美村(里江)さんがいないと事件解決はしない。(役の田代)有希ちゃんのペースに巻き込まれて、警察の近くで事件を解決の協力をしていくわけですよね。刑事もののコンビではない。このコンビはやっていて楽しい。設定上、中高の同級生から始まってますから。やりやすかった」と語った。
作中では「バーナム効果」などの専門用語を駆使する。「精神分析医としての説明ゼリフは大変なときは大変。人は手を組んだり、そういう深層心理があるんだって。今回も楽しい。○○効果が出てくると、セリフは苦しいけど楽しい」と話した。今作を見る視聴者には「ほのぼのとした、前向きにテイストを持っている」ので、「前向き効果」と名付けた。
主人公の氷室想介は作中で激辛料理を食べる設定になっており、実際に食べたという。「激辛ですよ、僕は弱いです。テレビで見るだけで額に汗が出る。ホントにそこは人並みだと思います。ドラマでは辛めにしてもらっている。食べたら汗をにじむように」と打ち明け、「3作続いたら、プレイベートでは食べない激辛料理を食べてみたい。スープ系が続いてたので、辛いカレーもやってみたい」と意気込んだ。
「精神分析医 氷室想介の事件簿」は2022年2月に、1作目となる「超高層ビル密室殺人の謎」を放送し、今回が2作目の作品。
主人公の精神分析医・氷室想介を演じるのは小泉孝太郎。中学・高校の同級生で、事件解決のために何かと氷室を頼る、刑事の田丸有希役には美村里江。氷室が経営するクリニックの受付・川井舞役に筧美和子、田丸有希の部下の刑事・君島太一役に松本岳と、前作に登場した主要キャストが集結した。
新たなキャストとしては、化粧品会社ニューボーテの社長・井上ここみ役を女優・モデルの内田理央が登場。これまで難しい役どころを体当たりで演じてきた内田が実業家役に初挑戦する。BS-TBSのドラマに出演するのも、今回が初となる。
また、フラワーアレンジメント講師・植松海荷役は水崎綾女。モデル・相田依子役は篠原真衣。元週刊誌記者・溝端裕治役はムード歌謡コーラスグループ「純烈」を卒業した小田井涼平。松峯デパートの副社長・倉石孝文役は葛山信吾が演じる。
今作では、2年前の未解決事件を題材にした著者不明のベストセラー小説を巡って殺人事件が次々と発生。氷室と有希の名コンビが容疑者として浮上する井上ここみ役の内田理央や植松海荷役の水崎綾女、溝端裕治役の小田井涼平らの心を丸裸にしていく。人間心理の本質を見破って難事件を解決へと導いていく、その過程も見どころの1つだ。



