シンガー・ソングライターあいみょん(28)が29日、X(旧ツイッター)を更新。自身が主題歌を担当したNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜午前8時)の最終回が放送され、感謝の言葉をつづった。
あいみょんは放送終了直後、「あかん、昼から取材あるのに 泣きすぎて顔つぶれる」と投稿。「激ロス中、ほんまに幸せやった」と、“らんまんロス”に陥っていることを明かし、「朝ドラ、らんまん。主題歌を担当させて頂いたこと、心から誇りに思います。私にとっての朝ドラは、死ぬまで一生らんまんです!らんまんで良かった。素敵な大冒険でした。寂しいっ!らんまん、だいすき!半年間 本当に、本当にありがとうございました」と、同ドラマへの思い入れたっぷりにつづって感謝した。
最終回では、あいみょんが歌う主題歌「愛の花」が流れると、「ここであいみょんズルいよぉ」「主題歌がささります」といった声がSNS上に多数あがった。また、あいみょんは、視聴者の「竹雄と綾の新しいお酒を寿恵子が『晴れた空』と例えた時、愛の花のサビが頭の中で流れて感動しました きっとあいみょんの歌詞から生まれた台詞だと思います」との投稿に反応し、「それ私もびっくりしたねん!やっぱそうなんかな、そうなんかな、自惚れちゃうな。ほんまに最高やったね。私はもうすっぴんで見てた!!!」と返信。「初回放送、愛の花流れた時 ちょっと泣いちゃってんけど、私のらんまんは、涙で始まり涙で終わりました こちらこそありがとうね!」とつづった。