藤田ニコル(25)が18日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」(土曜午後7時)に出演し、アニメ「進撃の巨人」について熱弁を振るった。

同作は13年に放送が始まり、今月5日に最終回を迎えた。熱心に作品を見ていたという藤田は「10年間かけてアニメを見ていた。こんなにちゃんと意味をしっかり持ってみるアニメは初めてで。結構どっぷりハマってて」と話した。

休暇で米ロサンゼルスに滞在していたため、最終回のリアルタイム視聴はかなわなかったが「日本に帰って来て、その日にアマプラで見て、もうボロ泣き。泣いて泣いて泣いて。その後もXでいろんな考察見てたら朝になってて。今『進撃』のことで頭がいっぱい」。また「今、人類が一番見るべきアニメ。いろんな世界の事情も含めて。残酷だけど、今見てほしなと思った。感動したし、アニメを作る人って本当にすごいなと思った」と熱っぽくトークした。

藤田は「私は『進撃』の何でもないけど、本当にお疲れさまでした」と制作陣をねぎらっていた。