気象予報士の森田正光氏(73)が8日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)の「カチタスpresentsおうちつなGO!」コーナーにゲスト出演した。

名古屋市生まれの森田氏は日本気象協会に入り東海本部、東京本部勤務を経て92年に41歳で独立。フリーのお天気キャスターとなり、同年に民間気象会社「ウェザーマップ」を設立して、ラジオやテレビでの気象解説のほか講演活動、執筆などを行っている。

24歳で日本気象協会の東京本部勤務となり、首都圏で最初に住んだのが千葉・船橋市の新京成線「滝不動」駅近くの独身寮だったという。「寮母さんがいて門限とかね。夜10時とかあるじゃないですか。悪いなとか思って…。それで1人で暮らす方法はないのかなと…。転勤者は家賃が出るんですよ。だから、家賃をもらいながら、1人のところないかなっていろいろ画策して、三鷹の下連雀というところで6畳一間だったらギリギリ出せるかなみたいな」。

パーソナリティーの生島ヒロシ(73)は「僕はね、25歳の時にTBSにアナウンサーで採用されまして、井の頭線の三鷹台に暮らしていたんですよ。駅から歩いて10分くらいで、鉄筋のアパートで2階に上がってって…」と“三鷹話”で盛り上がった。

その後、結婚して子どもが生まれた森田さんは下連雀から上連雀へお引っ越し。生島は「下から上へ行ったんですか!?」と笑った。

森田さんは1月のマンスリーゲストとして、毎週月曜に登場する。