歌手西川貴教(53)が14日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演し、活動休止を発表したダウンタウン松本人志(60)について語った。
松本は昨年12月27日発売の「週刊文春」で15年の一般女性への性的行為強要疑惑が報じられ、今年に入って自身のX(旧ツイッター)で同番組出演の意向を示していたが、フジテレビと所属の吉本興業が協議の末、出演が消滅していた。
西川は当事者らにかかるストレスへの心配を口にしつつ「何か一点だけ漁夫の利を得ている気がするのは、週刊誌は裁判が続くほど記事にできて、売上につながっていく」と話した。裁判による名誉毀損(きそん)の損害賠償支払額の相場は数百万円であるとしつつ「費やされる労力に比べたら、高い金額なのかなと。そういうところが少しひっかかっていますね」と語っていた。
番組では「週刊文春」の報道と松本側の主張をVTRで紹介。その後、MC東野幸治が「このワイドナショーに出演する話も当初ありましたが、今回はフジテレビと吉本興業双方で協議し、総合的に判断した結果、最終的に出演はなしになりました、というところなんですけど」と、文面を読み上げた。
松本をめぐっては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じ、所属吉本興業は同日、報道を完全否定し法的措置を検討していくとした。
今月8日には、裁判に専念するため、吉本が松本の活動休止を発表。休業発表をうけ、松本は自身のX(旧ツイッター)で「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショーでまーす」と記述。9日、自身のX(旧ツイッター)で「ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのごあいさつのため。顔見せ程度ですよ」と休業前のあいさつという意図を示した。一時は14日の放送に出演する流れとなっていたが、10日、フジテレビと吉本興業が協議。局側は「総合的に判断した結果」と説明し、出演が消滅した。



