女優武田久美子(55)が24日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に出演。13歳で芸能界デビューして怖い経験もしてきたという。

会場からの質問で「アイドル時代 怖い思いしてるっぽい」(38歳女性)について「◎」の札を掲げた。「東大生のアイドルに選ばれて、それがきっかけ」と話した。

武田は12歳のとき、1981年、約1500人の応募のあった「第2回東大生の選ぶアイドルコンテスト」で優勝した。この優勝がきかっけで近藤真彦(59)主演の映画「ハイティーンブギ」(82年)でデビューした。

当時を振り返って「たのきん映画の一番最高潮、マッチの相手役でデビューしたんです。マッチは17歳で車の免許をとりに(教習場に)通っていた年齢ぐらいですよね」と語った。

さらに「(マッチの)ものすごい数のファンがいて『この役をどうしても自分がやりたかった』『悔しかった』っていうのでカミソリ、当時は携帯とかSNSとかはないので、唯一の嫌がらせ、っていったら所属事務所や私の自宅に手紙で嫌がらせを送るしかないんですよ。それにただ文章だけじゃ物足りないんでしょうね。カミソリを全部張って」と空中で封書の形をさせて、そののり面すべてをさした。

そして「何トントラックにっていう計り知れない量が半年ぐらい続いたんです」と話した。MCの神田愛花(43)から「(届いた封書を)開けたら手が切れちゃいますよね?」との質問に「手が切れるようにですね。映画が忙しくて切ることも1度もなかったですが、事務所の人は切られたみたいです」と答えた。

そのデビュー時のカミソリ騒動があってから「だから封筒はハサミ、いまだにハサミですね。関係はないですけど、こうはあけないですね、郵便物は」と封筒を手で開くように両手を交差させた。

MCハライチ澤部佑(37)は「当時すごかったでしょうね」と武田に問い掛け「カミソリ業界は」とブラックジョークで笑わせた。