杉咲花(26)が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系の4月期「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜午後10時)に、若葉竜也(34)と井浦新(49)が出演することが発表された。

同作は“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公・川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ。

杉咲と若葉は、NHK連続テレビ小説「おちょやん」や、映画「市子」など多数の作品で共演している間柄。若葉は、アメリカの大学病院からミヤビが働く丘陵セントラル病院に赴任してきた、脳外科医・三瓶友治を演じる。医師として優秀だがマイペースで変わり者。謎だらけの男だがその言動には説得力があり、ミヤビは戸惑いながらも患者と向き合っていくことになる。出演にあたり、若葉は「粛々と、目の前のやるべき事に向き合いたいと思います。いまにも破裂しそうな2024年という時代を生きるものとして、ほとばしりたいと思います」とコメントを寄せた。

井浦は、関東医大病院の脳外科教授・大迫紘一を演じる。脳外科の権威でありながらそれを感じさせない柔和な人柄で人望も厚い。ミヤビとは古くからの知り合いで、ミヤビが脳外科医を目指すきっかけとなった、目標であり恩人。井浦は「人は大切な思い出や楽しかった日々を記憶として覚えてることで幸せを感じられます。そして忘れたり記憶にないことで不安を感じ、でも時に助かったり救われたりもします。光にも闇にもなる人の"記憶"について、この作品を通して深く考えてみたいと思います。いままで表現したことのない人物像が浮かび上がってくるかもしれません」と作品、役柄との向き合いを語った。また「楽しく観ていただきながら生きる希望が湧いてくるような、優しく力強い作品をつくってゆけるよう励みたいと思います」と意気込んだ。

原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作・子鹿ゆずる氏、漫画・大槻閑人氏)。