幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ダウンタウン松本人志(60)について報じた「週刊文春」側に対し、ネット上などでさまざま声が上がり始めている現状について私見をつづった。

箕輪氏は「週刊文春の人間の発言が曲解されて炎上したり、何年も前のことが掘り起こされて叩かれたり、今まで週刊文春に書かれた人間が受けてきた仕打ちを週刊文春の人が喰らい始めている」と記述。最近、SNS上などで文春側に対して起きている状況について言及した。

そして「週刊文春は弱者に寄り添っているつもりでも自分たちが気づかないうちに権力側になっていたということだね。因果応報」と続けた。

この投稿に対し「同意します」「因果応報、その言葉が突き刺さってる」などとさまざまな意見が寄せられている。

箕輪氏は2月2日までに更新したXで「週刊誌記者も撃たれる時代が来る」などと記し、大きな反響を呼んでいた。