AV監督の村西とおる氏(75)が9日、自身のX(旧ツイッター)サブアカウントを更新。

ダウンタウン松本人志(60)の飲み会に関する週刊誌報道について、人気セクシー女優霜月るながその一部内容を否定した件に関するテレビメディアの報道姿勢について、苦言を呈した。

霜月は3日、Xを更新し、松本の飲み会に参加していたと明かした上で、週刊誌報道について、その一部内容を「デタラメな記事」「嘘だらけの記事」などと記述。複数の報道箇所を否定しつつ「私も黙ってられない」などとつづった。5日の投稿では「私は自信を持って真実を発信しています」「なんなら、裁判で証人として出ましょうか?」とも述べていた。霜月の3日のポストは9日午後3時現在、約4400万の表示数に達している。

村西氏は「週刊文春が伝えた、松本人志氏の飲み会に参加の女性が『文春の記事は嘘』と訴えた『X』は4300万回超えの閲覧数」と霜月の当該投稿のすさまじい反響について記述。そして「もはや社会現象といってもいい注目度だがTVメディアはこの事実を報じない。『赤信号、皆で渡れば怖くない』と渡った結果の一大事なのに、これもまた『皆で無視すれば怖くない』の破廉恥」と指摘した。

村西氏は当初から一貫して、Xなどで松本を支援し、エールを送る内容の投稿を続けている。