お笑い芸人エハラマサヒロ(41)が1日までにX(旧ツイッター)を更新。お笑いコンビ「ハイツ友の会」の解散に思いをつづった。

ハイツ友の会は19年結成。清水香奈芽(26)西野(31)のコンビで、西野が日常生活の素朴な疑問などぼやき、清水がアンニュイにつっこむ独自のスタイルで、昨年は女芸人ナンバーワン決定戦「THE W」で初の決勝進出。「M-1グランプリ」でも22年には準決勝まで進み、貴重な女性コンビとして活躍が期待されていた。

エハラは、清水が「活動する中でさまざまな要因が積もり、芸人を一生続けることはないという意思がだんだんと固まっていった」とコメントしたことについて、「むちゃくちゃ勿体ないけど芸人を一生続ける事は無いという意見には納得」と言及。「僕が小学生の頃から漫才の『師匠』と呼ばれる人は30年変わってないんよね… と言うことは自分が師匠になる事はない可能性が高いと考えるとセカンドキャリアをどこに置こうと考え出したのが20代後半。僕は舞台に軸足を置きました」と自身に置き換えて推し量りつつ、「でもとんでもないキレ味ある女コンビやったからやっぱり死ぬほど残念やけどね」と惜しんだ。