NHK杉浦友紀アナウンサーが6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。米歌手ビヨンセに会い「大号泣」したことを報告した。

杉浦アナは「実はこの1週間ふわふわした気持ちでいた。3.29金曜日。たまたまお休みでランチの約束もリスケになり、ビヨンセの新譜聴きながらXを開いたら…え!サイン会…?は?!? てなってにわかには信じがたい気持ちでそれでも慌てて渋谷タワレコへ…」と記述。

来日したビヨンセは新作アルバム「カウボーイ・カーター」発売にちなみ3月29日、急きょ告知した東京・タワーレコード渋谷店で緊急サイン会を開催しており、杉浦アナはその情報をキャッチでき、訪れることに成功したようだ。

そして「会えた…the one and only Beyoncに!」と泣き顔の絵文字を複数添えて興奮とともにつづった。さらに「ひとりひとり時間をかけてものすごく丁寧にファンサしているのに驚いたし私の話もしっかり目をみて聞いてくれて言葉かけてくれてハグしてくれて優しすぎてもうもう大感激&号泣 あの神々しくて慈愛に満ちた超美しい微笑み一生忘れないよ」「ビヨンセを待ってる間ずっとお話してくれたまもなく20歳になる洋楽好きの学生さん&デスチャのケリーがいることを教えてくれて最後一緒に泣いてくれたお兄さんありがとう!おかげで楽しく待てました あと私の動画を撮ってくれたお姉さんたちも本当にありがとう!一生の宝物です」と熱く”ビヨンセ愛”を続けた。

この投稿に対し「もってる!そして導かれてますね」「杉浦さんが渋谷タワレコに居たってpostがあったのですが、本当だったんですね 羨ましすぎる」などとさまざまな声が寄せられている。

杉浦アナは06年に入局。Xのプロフィル欄には「大好きな音楽のことをふらっと話します」と書いており、大の音楽好きで知られる。