女優白石麻衣(31)が8日、都内で、日傘ブランド「芦屋ロサブラン」の新ブランドアンバサダー発表会に出席した。

透明感のある肌がチャームポイントの白石は「私にとっても日傘は必需品です。1年を通して日傘は手放せないです。日傘のお仕事をいただけたのはうれしいです」と喜んだ。

ブランド名に由来する白いバラの花言葉は深い尊敬。白石は尊敬する人を聞かれると「お母さんです。安心感、包容力。いつでも寄り添ってくれる存在。尊敬といったらお母さんしかないです」と即答し、「お母さんのごはんって食べたくなりますし、おうちに帰った時に何も言わなくても準備してくれているところに家族の温かみを感じます。18~19歳くらいで1人暮らしで離れてみて、お母さん、お父さんのありがたみを感じます」と感謝し、「日傘を母の日に贈ろうかな」と話していた。