今年で16回目を迎える「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」が20日、那覇市などで開幕し、アンバサダーを務める地元沖縄県出身のガレッジセールがコメントを寄せた。

同映画祭は今回をもって終了することが発表されている。ゴリは「きた!常夏!楽園!沖縄映画祭!!!気分はリゾート。素肌を出して行列ができている。あの映画が観たい!あの芸人に会いたい!笑顔の群衆が目の前にいる!今日、明日2日間、我々と一緒に沖縄国際映画祭を楽しみましょう!」と思いをつづった。

川田広樹も「映画上映はもちろん、レッドカーペットやお笑いイベントなど盛りだくさん!16年続いた映画祭も今回で最後になるので、皆さんぜひ遊びに来て下さい!ラスト、思いっきり楽しみましょう!!」と意気込みを語った。

今年は那覇市内にある「那覇文化芸術劇場なはーと」がメイン会場となり、県内外・国外から31作品を上映予定。21日の最終日には「なはーと大劇場」で宮沢和志やかりゆし58ら沖縄ゆかりのアーティストらのパフォーマンスで2009年から行ってきた映画祭を締めくくる。