気象予報士の森田正光氏(74)が22日、Xを更新し、初期の肺腺がんで手術を受けたことを報告した。

森田氏は「ご報告です。メキシコ皆既日食前に検診を受けたところ、左上葉部に肺腺ガンの疑いがみつかりました。ごく初期でラッキーでした」と、5日にメキシコに皆既日食を見に行く前の健診で発覚したと説明。「帰国後の4/18に胸腔鏡手術を受け、回復は順調です。肺機能の10%くらいに影響が出そうですが、リハビリで軽減させられるとのことです」と報告した。

森田氏は「みなさまには御心配とご迷惑をおかけいたしました。日食にいかなければ手遅れになったかもしれない。と思うと #人間万事塞翁が馬 ですね。 #肺腺ガン」と、早期発見できたことに安堵(あんど)した。