総合格闘家の朝倉未来(31)が22日までにYouTubeチャンネルを更新。自身が代表を務める芸能事務所「MA PROMOTIONS」に、元RIZINガールの東海林里咲(27)が所属したことを報告した。

朝倉は2019年から3年間、RIZINガールを務めた東海林とともに出演し、「正統派のラウンドガール、あんまり悪いウワサも立ったことがなく、“格オタ”からもあんまり嫌われなくずっと過ごしてきた女性です」と紹介。「ブレイキングガールがひどいことになっていたんで、全員替えるっていう話なんですけど…」と、自身がCEOを務める格闘技イベント「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)」のラウンドガールを総入れ替えする意向もあり、「そこでオファーを出そうかなと思いまして。3年間もRIZINでやっていた人なんで、この人なら大丈夫だろうと」と東海林に白羽の矢を立てたという。

ただ、「オファーしたところ秒で断られまして。ブレイキングダウンを観ていないと。“RIZIN愛”が強いということで断られたんですけど」と、ブレイキングガールのオファーは固辞されていたことも明かしたが、ちょうど東海林がそれまで所属していた事務所を退所してフリーになったタイミングだったため「ならば是非うちの事務所に、と熱烈なラブコールをしたところ、入ってもいいよ、ということなんで。YouTubeも頑張っていきたいということなんで、入ってもらえることになりました」と経緯を説明した。

「すごいポテンシャルの人気の子が入ってくれました」と喜び、視聴者からも「ブレイキングガールと比べるのは東海林さんに大変申し訳ないけど、やっぱりライジンガールは容姿も内面も別格ですね、特に東海林さんは花形だっただけにこの加入はかなり凄い戦力だと思う」「東海林さん、歴代最高のRIZINガールだと思ってたし、めっちゃ好きだからみくるのとこ入ったの素直に嬉しいな」「この契約は大正解!間違いなくRIZIN史上最高のラウンドガール!」と絶賛コメントが相次いだ。