いきものがかりが26日、神奈川・ぴあアリーナMMで、全国ホールツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!!2024~あなたと!わたしと!みんなで!歌いまSHOW!!~」千秋楽となる追加公演を行った。
同ツアーは吉岡聖恵(40)水野良樹(41)の2人体制となって初、グループとしては12年ぶり。
アンコール曲「風が吹いている」を客席と大合唱後、水野は「11月3日に結成25周年を迎えます。その前日の11月2日、日本武道館公演をやります」と切り出した。「路上ライブから始まったグループだけど、デビュー以来1度も(弾き語りライブを)やって来なかった。日本武道館で、僕ら2人だけの弾き語りライブをやります」と発表した。
ライブの冒頭、吉岡の「横浜のみなさん、今日は楽しんでいきましょう」のコールに、会場は大きな拍手で応えた。水野は「最後なんで全部ぶつけたい。でも、1個1個大切にして来たのでいつも通りにやるけど、それにちょっと増しで力を入れてやりたい」とアピールした。
また、「久しぶりのツアーでコロナもあったりし、グループ的にもいろいろとあって…あっ、お気付きですか? 1人減っています。元気にしていますよ」とグループを離れた山下穂尊さん(41)についても触れた。吉岡は「2人体制で心配もあったけど、2人だから届けられる曲も増えています」と話した。
スペシャルゲストにはお笑い芸人あばれる君(37)が登場。最新曲「運命ちゃん」のMVに出演しているが、肩掛け式のスモーク銃を携え、ダンサーたちとともにコラボ。アンコール後、再び登場すると「こんな光景みたことね~よ!」と叫び、桑田真澄の顔まねで会場を盛り上げた。
約2時間半で最新曲「運命ちゃん」や代表曲「ありがとう」「SAKURA」など全21曲を歌唱。ラストは未発表曲「会いたい」を2人だけで初披露した。
同ツアーは2月から全国19都市22公演を行い、計5万人を動員した。【川田和博】



