麻薬取締法違反の罪で逮捕、起訴された俳優清水尋也被告(26)が24日午後7時過ぎに勾留されていた警視庁・東京湾岸署から保釈された。

清水が所属するオフィス作は同日夜、保釈を受けてコメントを発表。「このたび、弊社所属の清水尋也が違法薬物の件で起訴され、保釈されましたことをご報告いたします。改めまして、社会の皆様、関係各所の皆様、そして日頃より応援してくださっているファンの皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

その上で「法律違反は断じて許されるものではなく、本人の行為は極めて重大な過ちであると認識しております。今回明らかとなった一連の行動を、弊社としましても極めて重く受け止めております。また、長年築いてきた信頼を損なう重大な事態であり、極めて遺憾に存じます」と、所属事務所として、清水の行為を重大な過ちと重く受け止めた。

一方で「今後、司法の判断を尊重するとともに、本人に対して厳正に向き合い、自らの過ちを深く自覚し、更生の道を歩むことを求めてまいります」と、司法の判断を尊重しつつ、2017年(平29)11月6日に所属してから8年近く所属する清水被告に、厳正に向き合い、更生の道を、ともに歩んでいくことを誓った。「このような事態を招いたことを、重ねて深くお詫び申し上げます」と、改めて謝罪した。

清水被告は3日に警視庁薬物銃器対策課に麻薬取締法違反(共同所持)の疑いで逮捕され、22日に東京地検に起訴された。地検によると、3日に東京都杉並区の自宅で大麻0・392グラムを所持したとしている。警視庁は、7月ごろと9月3日にそれぞれ大麻を含む植物片を所持したとして2回逮捕していた。地検は7月ごろの所持容疑を不起訴処分とした。理由は明らかにしていない。

清水尋也被告が保釈、約15秒頭下げ謝罪「ファン裏切ることに」麻薬取締法違反で3日に2度目逮捕