歌手近藤真彦(61)が、11日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時)に出演。石原裕次郎さんとの秘話を紹介した。

近藤はMCの加藤浩次(56)に「いろいろな方と、芸能界、仲のいい方いますよね?」と聞かれ、「裕次郎さん」と名前を挙げた。

石原さん主演の映画「嵐を呼ぶ男」(57年)のリメーク作品(83年)で近藤が主演した。「ごあいさつに行って、『映画をやらせていただきます』と。裕次郎さんがバーって出てきた。身長はもちろん大きいです。そんなところじゃない、オーラと大きさにびっくりして。うわっ、これがスターかと思って」と存在の大きさに圧倒されたという。

あいさつをすると「おまえ、なんかヒット曲いっぱいあるらしいじゃないか、ちょっとこい」と言われた。そして「『おまえ、歌なんてやめちまえ。歌はいつでも歌えるんだから、映画やれ、映画』。(石原さんが)映画人なので。そういうふうに言われた覚えがあって」とエピソードを紹介した。

さらに「デュエットも1回やらせてもらって」とテレビ番組で歌ったという。司会者が「裕次郎さん、いかがでしたか、マッチの歌は?」と石原さんに振った。すると「『まだまだだな』って」と石原さんの感想を紹介して笑った。