18歳の娘に暴行を加え、放置して死亡させた40代の女性アナウンサーが、殺人などの罪で起訴された。女性は韓国南部の慶尚南道(キョンサンナンド)で、歌手兼アナウンサーとして活動し、YouTube(ユーチューブ)チャンネルも運営していた。昌原(チャンウォン)地検晋州(チンジュ)支庁刑事部は女について、娘を殺害した殺人の罪で、起訴された。

韓国メディアのスポーツ朝鮮は、「検察によると、アナウンサーは9月22日、南海郡(ナンヘグン)の自宅で、実の娘を暴行し、熱湯を頭からかけて、頭に裂傷とやけどを負わせた後、苦痛を訴えていた娘を2日以上車に放置して死亡させた」としている。

娘は、意識のない状態で病院に運ばれた。韓国メディアの報道によると、アナウンサーは「仕事から車に戻ったら娘の意識がなかった」などと説明していたが、医療スタッフは、娘の遺体に傷やアザなど多数の暴行の痕跡を確認し、警察に通報。病院到着時にはすでに死亡していたという。

同メディアによると、検察関係者は「被告人に罪に相応する処罰がなされるよう公訴維持に最善を尽くす」と話している。