お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザーが10日、スペシャルキャスターを務めるフジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。高市早苗首相が7日の衆院予算委員会の準備で午前3時に公邸入りして始動したことに絡め、「そもそも質問して、その時点で答えるじゃ駄目なんですか」と、国会の質問のあり方に疑問を呈した。

高市首相は7日、予算委員会の答弁の打ち合わせを秘書官と行った。異例の未明出勤の理由を、予算委の質疑の中で、前日の公務終了時に質問通告が終わっていなかったことから役所側の答弁書の作成が準備できておらず、自身も宿舎で膨大な答弁書を受け取るすべがなかったと釈明し「一読もせずに委員会に臨むわけにもいかなかった」と理解を求め、周囲に影響が及んだことも陳謝した。

こんな状態にカズは、「やりとりが公開されていれば、予算委員会でやるかどうかは我々からしたらどちらでも良くて。質問している行動が見たいんじゃなくて、議論が前に進んでいるのが見られればいい。リアルタイムでどんどんやりとりしてもらって、それでも擦り合わせがうまくいかなかったところは予算委員会で直接、面と向かってやればいい」と提案した。

また、「質問する側も、質問が箇条書きだから用意する分量が増えていくという問題がある。質問も端的に『こういうことが聞きたいです』、それに対して『こう答えます』と。どんどんやりとりが可視化されていれば、質問がハッキリしていなかったら、質問する側の不誠実だし、回答が不十分だったら回答する側の不誠実というのが分かる。もっとどんどんやりとりをリアルタイムでした方がいいんじゃない」とスピード化を求めていた。