“自閉症と共に生きるラッパー”として注目されるGOMESSが11日までにX(旧ツイッター)を更新。訃報が伝えられたラッパーの晋平太さんを追悼した。
GOMESSは「晋平太さん。こんなにも多くの人が彼の話をしていて、自分の知らない彼の物語が沢山語られているのに、その全てに共感できる様な唯一無二の彼らしさが感じられる事、正真正銘まっすぐな男です」と切り出し、「12年前、上京初日に立ったBBOYPARK2013のステージから始まり、数えきれない青春をありがとう。大好きです」と感謝した。
影響を受けたという晋平太さんの音楽の魅力について熱弁し、「書き出したら止まらなくなるって分かっていたから黙っていようと思った。自分だけが想っていればいい、天まで祈りを捧げればいいと。でも、沢山の人が晋平さんの事を書き連ねているのを見ていて、彼がどれ程多くの人に影響を与えてきたかを思い知った。未来まで語り継がれるべき人だと思った」とGOMESS。「この話は今夜ひとまずここで止めるけど、今後も色々な場で彼の名前を出す事があると思う。思い出は尽きない。いつかの自閉症啓発デーで彼が言った『皆もラップをしたらいいよ』という無邪気な言葉を思い出す。紛れもなくHIPHOPのパワーを信じての発言だった。本当にずっとそうだな」と回想し、「じゃあ続きはまた」と締めくくった。
晋平太さんは東京都で1983年(昭58)1月10日に生まれ、埼玉県育ち。2010年から「ULTIMATE MC BATTLE」(UMB)で2連覇達成。17年にはテレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」で番組史上初の完全制覇を達成。サイプレス上野、漢a.k.a.GAMI、T-Pablow、R-指定、般若の5人に勝利した。8日、晋平太さんのXで親族が「先日、晋平太が永眠いたしましたことを、ここにお知らせいたします」と発表。42歳だった。死因については言及されておらず、葬儀は近親者のみで執り行ったとした。



